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カウンセリングを学ぶ

携帯電話やパソコンの普及の影響もあって、身近な人たちとのコミュニケーションが減り、中々周りに悩みを相談しにくい社会になってきています。そんな時代だからこそ、専門的に相談にのってくれる「心理カウンセラー」の需要は高まっています。では、心理カウンセラーになるためには、どのような資格をとればいいのでしょうか。実は何か決まった国家資格がある訳ではなく、臨床心理士を始めとして、様々な民間資格があるので、目的に応じて、その資格習得を目指すことになります。また、試験だけでなく、実務経験が必要なもの、心理学系の大学の卒業が条件のもの、研修受講が前提のものなどあるので、今後の自分のキャリアをイメージして、資格を選ぶようにしましょう。

どんな観点で学校を選ぶか

心理カウンセラーになるには、心理学の知識だけでなく、カウンセリングを実践して得る部分も多くなります。では、カウンセリングを学ぶスクール選びは、どのような観点で行えばよいでしょうか。まず各スクールの得意分野を調べておくことが大切です。自分の目指す分野が産業系か教育系か、医療系かによって、カウンセリングの対応の仕方も変わってきます。次に実戦経験がどの程度、積めるのかも重要です。学んだ知識をどんどん応用していかないと、身につかないからです。さらに、カウンセリングの技術の中には、いくつか応用的な手法や新しい手法もあります。基礎的な学習の後に、どれだけ応用的なカリキュラムが用意されているかも判断基準になります。どの分野の心理カウンセラーで、どう活躍したいのかをイメージして、目的に応じて選ぶようにしましょう。